タイトル別アニメ感想書庫６

★放浪息子★
凄く絵が柔らかい、色鉛筆とか水性絵具で書いたような絵ですな。
少し見にくい感じはするけど、なれれば暖かく感じるかな。
それなのにＯＰが、自己主張の強い声の曲で、イメージは真逆。
凄く違和感を感じたが、真逆の場合は、紙一重でピッタリマッチする可能性があるから、もう少し観てみないとね。
さて、今時の中学ってこんなに良い雰囲気なのか？
私の頃は、もっと殺伐としていた気がする。
不良っぽいのも結構いたし、身長１８０近い奴とか、１７０以上も何人かいたし。
公立中学みたいだし。
で、話だが、１日と１年とか言った時、何か面白い予感はしたんだけど、その後は全く面白くなかった。
このアニメは私の好みではないな。
次回つまらなかったら、観るのやめる可能性大。
次回もお楽しみにってのが、凄く違和感があった。

★放浪息子★
先週、観るのやめようかとか、全く面白くないとか書いたけど、面白い要素はあるな。
まずこのアニメは、ショタの人が観るとそれなりに楽しめるのかな。
公立中学の話にしては、温い気がするが、今はこうなのかなって納得すれば、一応みれる。
誰が誰でどういう立場なのかを理解すれば、中学生の普通の日常を感じる事ができて、それなりに楽しめる。
というか、そうだったかなぁ～みたいな別視点の中学時代を観る感じか。
懐かしめるというか、昔と比べるみたいな。
ただし、主人公が好きになれそうになくて、観ていて気持ち悪いと言うか。
完全にオカマとかなら、スッキリするし、完全に女の子になりきるならそれでいいんだけど。
主人公ってのは自分とリンクして観る事が多いから、リンクできないのできつい。
このアニメは、それなりの需要もあるとは思うが、基本は面白くないアニメ。
ただし、楽しめる要素が全く無いわけではないので、それなりには観れる。

★放浪息子★
女の子になりたい男の子と、男になりたい女の子。
そんな感情を持った人は、それなりにいたとは思うが、ほとんどがそのままの性でその先の人生を生きていく事になる。
性同一性障害ってのがあるが、それはどのあたりが基準なんだろうか。
このアニメの主人公は、女装趣味はあるけど、好きなのは女の子であって、男が好きなわけでもない。
女の方も、好きなのは男で、友達の女の子に色目つかっているわけでもない。
ただ、異性へのあこがれがへんな形で出ているだけの二人であるから、性同一性障害の問題をテーマにしたアニメではない。
言ってしまえば中途半端で、別にそういう他人を否定はしないが、自分とリンクさせてみてしまうアニメとしては、やはり受け入れ難く気持ち悪い。
私は女に生まれていればとか思う事はあっても、女装したいなんて思わないから。
そういう意味では、このアニメは視聴者が限定されるのではないだろうか。
客観的にみれば、こういう人もいるんだと理解を広げる事はできても、楽しむものではないね。
つまらない。

★放浪息子★
ん～このアニメきついわ。
中学生って、こんな感じか？
いやマジで私たちの頃は、もっと殺伐としていた感じがするんだけど。
それは良いとして、にとりくんは、女の子になりたい。
そんな男を好きになる女って、どんな気持ちなんだろうか。
何故好きになれるのか。
人として好きだというのはあるけど、その気持ちが理解し難いから、このアニメはなかなか難しい。
男になりたい女の子がいて、その子を私は好きになれるだろうか。
男っぽいとか、男に生まれ変わりたいとかなら十分理解できるけどね。
将来男として生きて行こうとしているなら、友達にはなれても恋愛感情はどうだろうか。
なんにしても、主人公と気持ちをリンクしにくいので、このアニメはきついな。

★放浪息子★
ロミオとジュリエットの配役、台所で話しているのを見て、この二人に決まったりして～なんて思っていたら、本当にそうなったｗ
可能性としては３つ。
このコンビ、千葉さんとにとりくん、にとりくんと高槻さんのどれかだとは思っていたけど。
ようやく、このアニメの設定とかも、なんとか受け入れられるようになった。
そういう意味で、このアニメは良かったのかとも思う。
正直、どういう結論に至るのかも、気になる。
でも正直、面白くはない。

★放浪息子★
千葉さん格好良いって、全然そのままに見えたのが今一。
さて、緊張の中でみんなでやった劇は、概ね良かったみたいだけど、実際学際の劇とか、こんなもんじゃないよね。
これは出来過ぎている結果。
そのできすぎた結果は、みんなが頑張ってきた事が報われた感じもするし、それはそれは感動がある。
アニメってのはこういう前向きさが必要だし、私はうまくいく事をメインにしたアニメが好きでもある。
でもそれは、無理の無い範囲、納得できる範囲での話で。
おそらく私自身、演劇とか絶対無理だし、配役はくじ引きだった事を考えると、成功なんてあり得ないと思っていたから、この結果は素直に受け入れられなかった。
ぶっちゃけマコちゃんは可愛くなかったし、頑張っても認められないよねｗ
良い話と、現実とのギャップで、素直に楽しめない話だった。
いや、理屈では良かったと思うんだけどね。

★放浪息子　ここまでをふりかえり★
正直、私には理解できない世界のアニメ。
ＢＬよりは観られるが、それでも最初抵抗があった。
絵的には、柔らかい表現をしているので、リアリティはうすい。
夢の中の世界を観ているようで、それが多少は受け入れやすくしているのだろうか。
面白いとは思わないが、なんとなく観てしまっているのは、実はそれなりに評価できるアニメなのかもしれない。
それでも、別に放送が無くなってもなんとも思わない程度のアニメだが。
今後面白くなる気配もない。

★放浪息子★
ニトリくんが、いきなり付き合ってるってｗ
軽いなぁ～
高槻さんはどうしてんｗ
千葉さんもショックで。
別に結婚したわけでもないし、別れる可能性の方が高いのにねぇ～
なんて言っても、中学の頃ってこういうの結構ショックだったり。
でも、そんなにショックでもなかったり。
中学くらいの頃を思い出すと、そんなにショックだった記憶がない。
二十歳くらいの頃の恋愛が、なにかにつけて一番感情左右されたかも。
というか、このニトリくんがモテルのが今一納得できないが、女装趣味の子でももてたりするのかね。
しかし平和な話だ。
ぶっちゃけ面白くはない。
けど、一応見てる感じ。

★放浪息子★
アニメを見ていていつも思う事が、大人と子供の身長差だ。
このアニメでは、今中学２年なわけだが、それくらいになると、普通の大人よりもでかい奴なんて結構いたりする。
でも絶対と言っていいほど、大人より大きなキャラは登場しない。
分かりやすくしているのだろうけど、逆に不自然に感じるのは私だけだろうか。
更に、我々世代から見れば、この中学のなんと平和な事。
今時はこうなのかもしれないが、毎回違和感をおぼえる。
まあこれらは、私個人の感想であるから、アニメのクオリティとかには関係ないが。
他にも今回の話では違和感をおぼえる部分があった。
高槻さんが、クローゼットを開けて学ランを見ているところ、中には学ランと他一着しか服が無かったように見えた。
中学生なら、もっと色々服を持っていそうだが、アニメの世界だから同じ服を毎日着ているのだろうかと不安になった。（笑）
さてそれは冗談だが、４人でカラオケに行って、何と言う面子。
逆の立場でもし考えたなら…
ああ、行くな。（笑）
でもきっと、性別が逆だったら、この話ほどはギスギスしないだろうと思う。
女性って、やっぱりこんな反応になるのかな。
男は死ぬまで女の本当の気持ちはわからないとか言うけど、なんとなくそうかなと思った。
話としては、何が面白いでもなく、特に観たいとも思わないアニメではあるが、なんとなく見続けてしまっているところをみると、何か惹かれる所があるのかもしれない。
別に面白かったとか、満足する部分は全くない。

★放浪息子★
高槻さんもとうとう男の格好で登校、そしてにとりくんも。
男でもオカマって、意外と度胸あるんだよね。
彼女に、遊んでも良いかと聞いて、良いと返事がある。
普通ありそうにないけど、この彼女はどうも本気じゃないようなっていうか。
中学生とかだと、もっと彼氏とかに執着しそうな気もするけど。
しかも彼氏が前に好きだった女ってｗ
とまあ、面白そうなポイントとか探してみるけど、何がどう面白いのかあまりわからず。
中学校とは思えない中学校だし。
微妙なアニメだな。

★放浪息子★
ちょぼいイジメだな。
小学生かってｗ
今時の中学って、小学生みたいなのかなぁ～
安那ちゃん、良い奴だね。
でもさ、これって男女不平等ってのが分かるね。
女の子ってさ、何やっても許されるけど、男って許されない。
女の子はズボン履いても大丈夫だけど、男がスカートだと変態扱い。
最後の、もうマホ、超えたねっての、なんかいいね。
女になりたいか。
このアニメには、そう言えば共感できる部分があったんだなぁ～
女になりたいとは思わなかったけど、不公平感は感じていたし。
どういう結論に持っていくのか、気にはなる。
面白いとは思わないけど。

★放浪息子★
いや、高槻さん、似合ってるしｗ
このアニメ、意外と人気あるみたいなんだよね。
私は主人公に気持ちをリンクしてアニメを見るので、正直このアニメはきつかった。
こういう人がいる事を否定はしないが、私ではないので。
それでも最後まで見続ける事ができたのは、テーマがしっかりしていたからかな。
それに最後は、やっぱり男だったし。
女の子の方が得だとか、男の方が良いとか、まあありがちだもんね。
ところで、いつあんなちゃんが酷い事言ったのか、記憶にないやｗ（笑）
あまり真剣にみて無かったのかなぁ～
最後の終わりとしては、まずまずだったかな。



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